今週のお題「元気を出す方法」
とにかく寝る。思う存分寝る。寝ると少しは気分がすっきりするので。 で、その後食べる。食べると少しは気分が上がるので。 順序は寝る→食べる、です。食べる→寝る、にすると太るのでやめといたほうがよいです。
健康を維持する三原則と言われる”快眠快食快便”が元気を出す方法なのかもしれません。
今週のお題「2024年にやりたいこと」
やりかけのクロスステッチの続きを刺して、作品を完成させたいです。 昨年の半ばに体調を崩して途中で止まってしまいました。思い出してまた年末年始に刺し始めました。今年は年間通して体調良好で過ごして、今年中に下のふたつを完成させられたらと思っています。
Dimensions社のキット”Gold Collectuonの European Bistro”を使っています。半分くらいできたところ。布だけDMCのもので、別に買い直しました。付属品が固くて刺しづらかったので。
こちらはオリ厶パス製絲株式会社のキット”ルピナスの花咲くアンの家”を使っています。まだちょっとしか刺せてません。 昨年のクリスマスに衝動買いしてしまったものです。そんなに刺す時間はないのに思わず買ってしまうのは何故だろう…。
…を観てきました。若かりし頃の目玉親父がかっこいい!
時は昭和30年代、鬼太郎が生れる前のこと。舞台はある一族が牛耳っている、因習に満ちた田舎の村。銀行員の水木は密命と野心を抱いて東京からその村へやってきた。そこで行方不明の妻を探しに来た鬼太郎の父(後の目玉親父)と知り合い、一族の事件に巻き込まれていく…という話。
前半は犬神家の一族のような横溝的ミステリー調で、中盤からファンタジーの要素が加わります。ミステリーとダークファンタジーを足して二で割るのではなく、足しっぱなしにしたような感覚です。そして最後には感動してほろりと泣けてきました。鬼太郎で泣くと思っていませんでした。いい話でした。
目玉親父である鬼太郎のお父さんが妻思いの一途な男性で、強くてかっこいい。親父なんて雑な呼び方は似合いません。クレジットの役名も親父ではなく”鬼太郎の父”になっていました。
原作やテレビ版のアニメを見ていなくても十分楽しめます。 エンドロールの途中で退席しないでくださいね。最後の最後に映像がありますよ。