はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」 富士山頂へ続く坂道、通称馬の背で見た光景が忘れられません。迷彩服を着た男が匍匐(ほふく)前進をして登っていたのです。 もうずいぶん前に富士山登山に挑みました。山頂へ、あと少し。疲労がたま…
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