さあ寝よう

宵っ張りの朝寝坊による、徒然なるひとりごとのブログ

ロフトつきに住んだものの…。

今週のお題「間取り」

ロフトつきの部屋に憧れていました。家にいながらにしてアスレチックの気分を味わいたかったのです。
ずいぶん前に実際に憧れのロフトつき物件に住みました。はじめのうちは梯子を登って遊んだりなんかして、楽しかったのです。が、1日が終わるとけっこう疲れていて、毎晩梯子を登る気がしません。なのにロフト部分に布団をひくと、寝るために力を振り絞って登らなくちゃいけない。

めんどくさい。だるい。それにそんなに夜に力出ないし。

早々にロフトで寝るのはやめにしました。ロフトを物置として使おうとしても、そこまで物を持って上がるのがこれまためんどくさい。結局、ロフト部分は使わなくなりました。憧れのロフトは最早無駄なスペースと化したのでした。もったいない。

実際に住むなら、憧れよりも実用を意識したほうがよいと思いました。毎日の生活のことなんだから。